12月の高加水パンレッスンは、チャバタです。

チャバタは当初からあるパンメニュー。

小麦粉と自然塩、少しのイースト、甜菜糖または甘麹を使用します。

レッスンでは、生地を冷蔵発酵させ2日以降、思いたった時にパンが焼ける手順としました。

生地を冷蔵することで高加水の生地ですが、整型が扱いやすくなります。

レッスンでは、みずみずしいおもちのような生地に驚かれた様子でした。

できるだけ生地をさわらないで作るコツや発酵の見極めなど、実際に見ていただきながら説明します。

焼きたてのチャバタを午前の部はスープとともに、午後の部はおやつとしてレモンカード、あんバターサンドを召し上がっていただきました。

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